組織を変革するための在り方とは？

こんにちは。
対話を通じて人の能力を引き出すプロ駄田井一孝です。

今年もまもなく終わりますね。
今年一年は、「本当によくやった」と自分に言ってあげられる一年でした。
来年も、「この選択でよし！」「この自分でよし！」という自分を積み重ねていきます。

12月に、ある中小企業での半年間のコーチング研修が終了しました。
管理職の方が、研修アンケートでこんな風に書いてくれました。

今までは自分が思ったり考えたりしたことを「言っても無駄かな」とか「面倒だな」とか何かしら理由をつけて発信することをしていませんでした。

しかしながら、コーチング研修を受けていく中で自分から発信していかなければ良くも悪くも何も変わらない、また相手からも何も発信してもらえないということが分かりました。

そこで課内の様々な問題の解決、また現状を知っていただきたく、思い切って部長と面談する機会を持ちました。その中では私たちの意見を聞いていただくことはもとより、部長の考えや思いもお聞きすることができ有意義な機会であったと思っております。

自分たちの働く環境は自分たちで創る！
そんな意識で関わっていけば、組織は変化していきます。

組織に属しているかどうか、肩書があるかないかに関係なく、

自分の人生は自分で創る！
自分の人生のリーダーは自分だ！

という意識を持つことで、人生は良くなっていきます。

私自身は、今住んでいる所、半径100mから面白くしていこう。
そんな意識で日常を過ごしています。

家族や周囲の方とのよりよい関係を創ること、地域の仲間と一緒に子育てをすること、地域で自分が面白いと思うことに取り組んでいくこと。

自分が自分に尽くしてあげられることを引き続きやっていきます。

今年一年ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。