人に話すほどのことでもない(と自分では思っている)
だけど、ふとした時に気になることがある。
そんな悩みはありませんか?
人に相談に乗ってもらう時は、
自分では抱えきれない大きな悩みがある時。
そう考える人は多いです。
人に話すほどのことでもない。(と自分では思っている)
だけど、ふとした時に気になることがある。
実は、そこに前進するための突破口があるのです。
昨日、ある企業の方に、私のコーチング面談を
受けていただきました。
私「今日何か話したいテーマはありますか?」
相談者の方「テーマは特に用意していませんでした。
しょーもないことならあるのですが。。」
というやり取りから対話がスタートしました。
その一言に対して、
自分でしょーもないと思っている
ことを是非聴かせてください。
と回答しました。
これまでにも、
私の相談を受けてくれた方の中で、
そんなに気にすることではないのですが、
些細な事ですが、
こんなこと人に相談することではないのですが、
と言われた方が何人もいます。
些細だと思っている小さな悩みは人によって違います。
朝起きれない
はじめたことが続けられない
机の上が片付けられない
電話を折り返すのを忘れてしまう
等々
些細だと思っていることが実は、
人生に大きく影響します。
相談の専門家から言わせれば、
その些細だと思っている事に対して
早期に手を打つからこそ物事が進みやすくなります。
コーチング面談後に、相談者の方から
コーチング面談の感想を頂きましたので
ご紹介させて頂きます。
※掲載については本人の許可を頂いています。
「多忙な日常の中で先延ばしになっていた課題に対して、
真剣に向き合って考える時間を作れたこと、
課題に対して即実践可能な「具体的な行動」「環境作り」を
「その動機付け」を含めて1時間足らずで全て整理できたこと
がとても良かったです
「どのようなことでも(分野に縛られず)」
「自分で些細なことと思っていることでも」
お話できるという点が特徴的でした
・自分では人に話すようなことでもない(自分の問題)
と思っていること(でも自分にとっては結構重要な課題)について、
時間を割いて話を聞いてもらい、一緒に考えや解決方法を整理して
いってもらえるというのは、とても有意義でした」
感想は以上です。
人に話すほどのことでもない。(と自分では思っている)
だけど、ふとした時に気になることがある。
その些細なことがあなたに前進を創る突破口であること
その些細なことを相談できる専門家がいること
を知って頂けましたら嬉しいです!