こんにちは!
対話を通じて人の能力を引き出すプロ
駄田井一孝(だたいいっこう)です
中小企業の経営者や管理職の方と
日々対話させていただき
「この自分でよし!この選択で良し!」
と思える日々を過ごしながら
望んでいる状態を実現に導く
サポートをしています
今日は
ついカッとなって怒ってしまった時の
対処法についてお伝えします
「ついカッとなってしまって
強い口調で言ってしまった」
「子どもに怒ってしまった」
管理職の方や子育て中の
お父さんお母さんから
そのような悩みを聴く事があります
私が話を聴くタイミングは
怒ってしまった後、冷静さを
取り戻しているタイミングです
そのタイミングでお話を伺うと
私の言動が相手を委縮
させているかもしれない
反省している
反省している
とか
本当はこんな風に伝えたかった
とか
今感じている素直なお気持ちを
伝えていただけます
その話を聴いて
私がアドバイスをさせて頂くのは
是非、今のお気持ちを
伝えてください
です
ついカッとなって怒っている時の言葉は
相手に届きにくいです
その時に相手に伝わるのは
恐怖感であり相手を委縮させてしまいます
カッとなった後の冷静な
気持ちの方が相手には伝わります
相手との良好な関係性を
目指すのであれば相手に届きやすい
言葉を使ったほうがいいです
ポイントは
怒ってしまった後の対話です
人間何事も完璧に物事を
進めることは出来ません
カッとなって怒ってしまうことは
誰にでも起こります
そうなった時に
そのままにしておかない
たとえ、カッとなって
怒ることがあったとしても
後からきちんとフォローをする
冷静な自分で相手に気持ちを伝える
そうすることで相手に気持ちは伝わります!
あなたとあなたの周囲の方の
関係性がより良いものになっていきますことを
心から願っています
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