気持ちが沈んでいる時の対処法についてお伝えします。
リーダーは、常にやる気に満ち溢れていないといけない!
という考え方もありますが(昔の私です)
人である以上気持ちの浮き沈みはあります。
気持ちが沈んでいる時に一番やってはいけないのは
こんな自分は駄目だ!と自分を責めることです(昔の私です)
では、どうするかというと「あえてそのまま」にします。
気持ちを無理にあげようとせずに
気持ちが沈んでいる自分で良しとします。
そして、気持ちが沈んだまま行動します。
気持ちが沈んだまま行動していると
気持ちがどうかには関係なく行動を起こせることが掴めます。
休息が取れるのなら積極的に休みます。
気持ちが沈んでいるのは身体が疲れているサインかもしれません。
思うようにタスクに手を付けられない場合は
無理して進めずに未来の自分の託します。
未来の自分なら大丈夫!きっとやれる!
と未来の自分に声掛けをして今やることを手放します。
今の状態がいつまで続くのか?と
不安になることもあるかもしれませんが大丈夫です。
人である以上、浮き沈みはあります。
沈んだ後は浮いてきます。
取り組みのポイントは
気持ちが沈んだ自分を許容して見守ることです。
唯一無二のあなたを、あなたが信頼して見守りましょう!