物事がうまくいかない時に、まるで自分が被害者になった感覚になってしまうことはありませんか?
「一体俺は何をやってるんだ」
「こんなはずじゃなかった」
「もっとうまくいくはずだった」
「こんな人生望んでない」
こんな否定的な感覚に陥っている時の対処法をお伝えします。
もしかしたら、目の前にある現実は、あなたが思い描いた理想の現実とはかけ離れているかもしれません。ですが、目の前にある現実は、寸分の狂いなく全て自分が選択したことが現実に起きています。
いま目の前にある現実に対して、こんな人生は自分が望んだ人生ではない。と受け取るのではなく、全て自分が望んだことだと受け取るのです。
目の前の現実に、良いや悪いはありません。良いや悪いは評価をしているに過ぎません。
今見ている景色、友人、仕事、持っているもの、あらゆるものは、あなたが創作した結果です。
その結果に対して、悲観したり裁いたり評価するのではなく結果をただ結果として受け取るのです。そう受け取ることで人生は好転していくのです。